B☆Rブログ

2023.03.19

何年たっても②

昨夜、音楽を聴き始めた頃から
憧れ続けた場所と憧れ続けた
ミュージシャンを観に行きました🙇‍♂️

初めて観たのは約35年前、今はなき
ライブ・ハウス、バーボンハウスでの"West Road Blues Band"です。

久しぶりに行った、京都"拾得"
自分が出演出来た時は本当に
嬉しかったです。バンド名が載った
「Lマガジン」
しばらく保管してたなー💖

ライブ・ハウス前に置いてある、
本日の出演者の看板、
「ブギー☆ランデブー」に
なってました😢

観に行ったのは、永井"ホトケ"隆さんと山岸潤史さんです😲

初めてウエスト・ロードを観た時は、塩次さんの渋いギター・スタイルが
理解出来ず、派手な山岸さんに完全にノック・アウトされたのでした。

永井さんはずーっと、スタンディング・ヴォーカル・スタイルだったのですが、今はギターを弾いて歌われます。ましてや今回はソロの弾き語りのレコード(しかも10インチ‼️)発売記念ライブ。


"拾得"は創業50周年😲😲


内容は35年前より良かったでーす🙌😆🙌

凄いなー😲😲

また、ライブ・ハウスにいこーっと🏃‍♂️💨

全然関係ありませんが、私、明日、
誕生日です㊗️💮

(2023.3.19.)

2023.02.27

何年たっても

2023.2.25.
2023年、仕事始めでした。
150,000,000人のファンの皆様、
改めまして、あけましておめでとう
ございます🌅

そして、なんと、2023年初ライブは、
平成最後、2019年以来、ご一緒させて頂く、ウシャコダ、King of Jiveの
藤井康一さんとのライブでした‼️

わー👏👏👏

2019年のライブの時は、藤井さんの
ソロやLittle Jive Boysの曲が多かった気がしますが、今回はどーしても
"ウシャコダ"時代の曲を我々の演奏で
歌って頂きたかったので、
"ウシャコダ"の曲が多め。

藤井さん、ご本人にも言われましたが、ウッドベースで"ウシャコダ"の曲を演るのは大変💦💦

佐々木さん、ごめんなさい🙇‍♂️🙏

もちろん、藤井さんご本人にも演目を
事前にご連絡しておりましたが、
当日、お会いしてから、選曲に驚かれたとの事でした。

「ホーン・セクション が居るのに、ホーンが入ってる曲、ヤラないの?」(笑)😃

“ウシャコダ"の実物を私が観たのは
一回だけ。

詳細はホームページをご参照頂きたいのですが、1979年デビュー。当時我々アマチュアが憧れたバンドコンテストでこれもプロデビューされておられる
"シャネルズ"を抑えての「最優秀グランプリ」を獲得。

当時高校生の私は、東の「East West」西の「8.8.Rock Day」というアマチュア・ロック・コンテストがある(あった)というのは知ってましたが……

高校1年の時、(2年?)にギリギリ
バンド・コンテスト開催に間に合った友人のバンドが
出演してましたなー😲😲

演奏中、興奮したヴォーカルの友人が
演出で噴き出したコーラを撒き散らすという暴挙に出たそうで、演奏後、悦に入ってたら、主催者が楽屋に怒鳴り込んできて、失格だったそうですが……

普通にやってたら、人生変わってたかもね……🙇‍♂️

その頃、聴いていたのは、パンク、ニューウェーブ系の当時最先端の音楽と60〜70年代の音楽の発掘。
中古レコード店の存在を知らなかったので、少ない小遣いでちょっとずつ
レコードを買ってた時期。完全に邦楽は馬鹿に(ごめんなさい)してた頃。
その上、黒人音楽の事を全く知らない、ブルースもオールマン止まりというか、オールマンは、サザン・ロックとして聴いていたので、まだまだでしたなー。

ウシャコダを知ったのは、大学生に
なったI崎君に教えて頂きました🙇‍♂️
聴かせてもらった音源はウシャコダの解散ツアーライブatバーボン・ハウスでした😢😢

それから何年か経って、Jump、Jiveという音楽を知り、その入り口が"吾妻光良とスウィンギン・バッパーズ"だったのですが、吾妻さんと共演もされており、あの‼️ウシャコダの⁉️藤井さんだという事がわかりました。

お会いした時は、"Little Jive Boys"のライブ終了時にお話しさせて頂きました。
「バンバ・ケンジ」我々もやらせて
頂いておりますと申し伝えましたところ、たいそう驚かれておられた記憶があります。

最初にご一緒したのは、「City West deちゃうか」で演奏してた頃です。

もちろん、BOOGIE☆RAMBLERSで。

今回、四年ぶりにご一緒致しましたが、リハ時に大変な問題が……😲😲

ある曲のコードが間違っておりました😢😢

そして、リハ後の会食時、メンバーの1人からの「いや、渡されたコード譜、他の曲もちょこちょこ間違ってるんですわー」の心ない発言。

「今、言うか⁉️」

これからはお気づきの時にこっそり教えて頂けますと大変助かります🙇‍♂️🙏

もー、ライブ無理……テンション、ダダ下がりマックスでした😢😢😢

救いはお店の「せんべろ・セット」で
3杯お酒が飲めた事でしょうか……🍻

プロの方のリハの進め具合など、色々勉強させて頂きました。次、やる時は忘れてると思いますが……

本番😅😅

お客様は、満席。ご来場頂き、本当にありがとうございました。藤井さん
ファンの方ももちろん多数お見えに
なっており、本当に安堵致しました。

まずは藤井さんのソロ。もちろん芸歴ウン10年の安定のステージ💖
お客様満席だと、もちろん盛り上がっております。

で、我々の演奏が少々。S.O.R.aさんは我々アマチュアにも優しく接してくださり、音響関係もバッチシやってくださるので本当にやりやすいですし、
大好きなライブ・スペースです。
コロナ禍を経ても(まだまだややこしいですが……)快く出演を快諾頂き、
本当に感謝です🙇‍♂️
いつも、本当にありがとうございます🙇‍♂️

そして、藤井さん再び登場。我々の拙い演奏にも本番では嫌な顔ひとつせず❓さすが‼️のパフォーマンス😆👍

盛り上がりましたなー🙌😃🙌

ご一緒に打ち上げが出来なかったのが唯一の心残りですが……😢

最近、とても嬉しいのは、コロナ禍を経て、私と音楽以外での繋がりを持っておられる方(仕事の元同僚、同級生など)が私のライブに駆けつけて
くださいます。元気な顔が見られて、こちらも本当に元気をもらっています😆👍

こちらはどこかのライブ会場で待ってます。我々のライブ情報、お目に留まりましたら是非是非お越しください。私もお会いしたいです🙇‍♂️🙏

藤井さん、今回も本当にありがとう
ございました。また、よろしくお願い申し上げます🙇‍♂️🙇‍♂️🙏

♪何年たっても、お前を、
忘れはしないぜ〜♪

(2023.2.27)







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2023.02.05

たまには……

我々が「ジャンプ・ブルース」というジャンルにこだわり出してもー、何年経つのでしょうか……🙇‍♂️🙇‍♂️

「ジャンプ・ブルース」というのが、ジャンルなのかどうかもよく
わかりませんが……🙇‍♂️

1930年代末から1940年代初期にかけて成立したジャンプ・ブルースは、
1940年代後半のリズム・アンド・ブルースのルーツの一つであり、そのはねる
リズムは、50年代半ばに誕生するロックンロールにも強い影響を与えた(Wikipedia)となっております。

こんなルイフーな音楽、当時はYouTubeもなく、生演奏をなかなか観られなくて当たり前。もっというと、
「ジャンプ・ブルース」が全盛期だった頃、日本国内では"敵性音楽"で
聴いてたら逮捕です。監禁です。拷問です😲😲

大作曲家の服部良一先生は戦中布団を
かぶって押し入れの中で敵性音楽を
聴いていたそうでして、戦後、
"東京ブギウギ"や一連のブギー物で、
戦中に聴いていた音楽の影響が、戦後のヒット曲で溜まっていたうっぷん?を
爆発させるのでした😆👍

私が「ジャンプ・ブルース」という
ジャンルの生演奏に生で触れたのは
言うまでもなく"吾妻光良&Swingin' Boppers"でした😲😲

興奮したなー💦💦

とにかく、ビッグ・バンドがブルースを演奏するのがカッコよかったです😃😃

東京主導で、ブルースを含めこういう
音楽を生で聴こうと思ったら、関東から大阪のライブ・ハウスにブルースを演奏するプロが来てくれるか海外ミュージシャンの来日を待つしかありません
でした。スウィンギン・バッパーズの
皆様は、プロではありませんでしたので私がこの手の音楽を聴き始めた頃、
当時はバリバリのサラリーマン。
仕事の余暇で東京以外の土地でライブをされるので、来日アーティストより
なかなか観る事が出来ませんでしたなー😢😢

YouTubeで色んな物が観る事が
出来るようになり「ジャンプ・ブルース」全盛の頃の生演奏(かどうかは、
わかりませんが……)を色々と観る様になる事が出来ました🙌😆🙌

そして、「ジャンプ・ブルース」を代表するミュージシャンの1人

ルイ・ジョーダン

初めて動く姿を観た時、1発て
ノック・アウトでした😲😲

2/4が命日なのでございます🙇‍♂️

昨日書かずにすみません🙇‍♂️🙏
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(2023.2.5.)



2023.01.21

佐々木さん(後編)

で、大学卒業後、結局振り返ると
> 約1年間ぐらいですが、なんの疑問も
> 持たず、音楽活動していませんてした🙇‍♂️
>
> 音楽の事を、忘れてたって感覚に近いでしょうか?
> それくらい、私にとっては社会人に
> なるっていうのは厳しい試練でした。
> 継続してますけど……😢😢
>
> ある日、大学の後輩から
> 「バンド、また、やりませんか?」と連絡があり、組んだバンドが「Gris-Gris」という名前。これが、BOOGIE☆RAMBLERSの原型です🙇‍♂️
>
> 「黒人音楽をやろう‼️」と結成した
> バンド。人と違う事をやろー😆👍
> ニュー・オリンズ、テキサス、R&Bなど。後輩とツイン・ボーカルでお互いの個性を出そうと色々研究しましたなー🙇‍♂️🙇‍♂️
>
> 結成から何年かして、バンドをやろうと言い出した後輩が結婚のため、
> 愛媛在住になり、大学時代から一緒にやってたドラマーも一身上の都合で
> 脱退。ラスト・ライブ終了後、夕陽に消えて行きました。
> 佐々木さんと2人でドラマーの背中を
> 見ながらドラマーの名前を
> 絶叫しましたなー😢😢😢
>
> 「戻ってきてくれー」
>
> で、ここで解散か?となっても
> オカシクありませんが何故かメンバー募集を始めるのでした😲
>
> 幸い、新しいメンバーもみつかり、
> バンド継続となるのですが、その頃
> 出会ったのがジャンプ・ブルースでした😆👍
>
> ジャンプ・ブルース・バンドは基本的にビッグ・バンドなのですが、
> どーしてもメンバーが集まらず、
> 選曲にこだわりました。あと、
> やっぱり歌詞のわかる日本語の曲を色々提案しましたが、
> 佐々木さんにはウケが良くなく
> 「バンド辞める」っておっしゃった事もありましたな🙇‍♂️
>
> この頃が1番仲が悪かったかも
> わかりません。一時期のミックと
> キース、ジョンとポールみたいな
> (爆笑)🤣🤣
> 煮詰まってました。後輩が仲を取り持ってくれましたが……🙇‍♂️🙇‍♂️
>
> 三木さんに会ったのもその頃。
> それももう25年ぐらい前の話です😲😲
> けいちゃんに会ったのもそのくらいでしょうか……
>
> 佐々木さんが結局バンド辞めたいと
> おっしゃったのは、私の記憶ではその一回だけだったと思います。私が失業して、再就職出来るまでバンドが
> 出来なくなった時、飲みに連れて
> 行ってくれたりしました🙇‍♂️🙇‍♂️
>
> そういうの器用な方ではないと思うのですが、無理してくれたのかなー😂😂
>
> 私がいつも凄いなーと思うのは、
> 佐々木さんは自然体なので、まず
> 他のメンバーに凄く慕われます。
> 辞めたいメンバーは私ではなく何故か
> 佐々木さんに相談されます。言いやすいんでしょうなー?
>
> そのまま、辞めさすなよとも思いますが……
>
> 先程の話、BOOGIE☆RAMBLERSは
> おっしゃった事はありますが、音楽を辞めたいと聞いた事がありません。
>
> まだまだコロナ禍が続きますが、
> そんな時でも朝練やったり途切れる事なく、音楽を続けておられました。
>
> 「継続は力なり」
>
> コーラス命のビートルズ・コピー・バンドで歌のピッチを外して笑われる事がなくなりました。努力は嘘を
> つかないんですねえ😲😲
>
> 「偉いなー」
>
> この年で新しい楽器を始めるのも熱意と根気が要ります。元来ビッグ・バンドのベーシストはあのデカいアップライト・ベースという楽器を弾くのですが、遂に購入に至った時も大変驚きました。こちらもお願いはしてたのですが……🙇‍♂️
>
> 結局何故購入に至ったのか、怖くて聞けてませんが……🙇‍♂️
>
> バンド・サウンドが良い意味で一変
> したのは言うまでもありません🙇‍♂️
>
> 我々の利害関係が1番一致している
> ところは「お客様に楽しかったと言ってもらおう。自分がもし客席に居た時に面白いと思わないライブは演りたくない」という思いでやってきました。楽器の練習より、振り付け練習の方が楽しかったりします。だがしかし、
> やらされる他メンバーは普通に
> 演奏したいかも?🙇‍♂️🙇‍♂️
>
> 「何でこんな事せなあかんねん……」って言う感じがヒシヒシと伝わってきます。最近は、そーでもありませんか?
>
> こんな事を言いながら、結成33年目に突入しました。昨年は体調を崩されたりしましたが、ご自愛頂き、バンドをこれからも一緒に続けて頂けると
> 幸いです。よろしくお願い申し上げます🙇‍♂️🙇‍♂️
>
> 何で今も一緒にやってくれてるのか、怖くて聞けませんが……
>
> 褒めてる?
>
>
> (2023.1.21.)佐々木さん誕生日

2023.01.21

佐々木さん(後編)

で、大学卒業後、結局振り返ると
約1年間ぐらいですが、なんの疑問も
持たず、音楽活動していませんてした🙇‍♂️

音楽の事を、忘れてたって感覚に近いでしょうか?
それくらい、私にとっては社会人に
なるっていうのは厳しい試練でした。
継続してますけど……😢😢

ある日、大学の後輩から
「バンド、また、やりませんか?」と連絡があり、組んだバンドが「Gris-Gris」という名前。これが、BOOGIE☆RAMBLERSの原型です🙇‍♂️

「黒人音楽をやろう‼️」と結成した
バンド。人と違う事をやろー😆👍
ニュー・オリンズ、テキサス、R&Bなど。後輩とツイン・ボーカルでお互いの個性を出そうと色々研究しましたなー🙇‍♂️🙇‍♂️

結成から何年かして、バンドをやろうと言い出した後輩が結婚のため、
愛媛在住になり、大学時代から一緒にやってたドラマーも一身上の都合で
脱退。ラスト・ライブ終了後、夕陽に消えて行きました。
佐々木さんと2人でドラマーの背中を
見ながらドラマーの名前を
絶叫しましたなー😢😢😢

「戻ってきてくれー」

で、ここで解散か?となっても
オカシクありませんが何故かメンバー募集を始めるのでした😲

幸い、新しいメンバーもみつかり、
バンド継続となるのですが、その頃
出会ったのがジャンプ・ブルースでした😆👍

ジャンプ・ブルース・バンドは基本的にビッグ・バンドなのですが、
どーしてもメンバーが集まらず、
選曲にこだわりました。あと、
やっぱり歌詞のわかる日本語の曲を色々提案しましたが、
佐々木さんにはウケが良くなく
「バンド辞める」っておっしゃった事もありましたな🙇‍♂️

この頃が1番仲が悪かったかも
わかりません。一時期のミックと
キース、ジョンとポールみたいな
(爆笑)🤣🤣
煮詰まってました。後輩が仲を取り持ってくれましたが……🙇‍♂️🙇‍♂️

三木さんに会ったのもその頃。
それももう25年ぐらい前の話です😲😲
けいちゃんに会ったのもそのくらいでしょうか……

佐々木さんが結局バンド辞めたいと
おっしゃったのは、私の記憶ではその一回だけだったと思います。私が失業して、再就職出来るまでバンドが
出来なくなった時、飲みに連れて
行ってくれたりしました🙇‍♂️🙇‍♂️

そういうの器用な方ではないと思うのですが、無理してくれたのかなー😂😂

私がいつも凄いなーと思うのは、
佐々木さんは自然体なので、まず
他のメンバーに凄く慕われます。
辞めたいメンバーは私ではなく何故か
佐々木さんに相談されます。言いやすいんでしょうなー?

そのまま、辞めさすなよとも思いますが……

先程の話、BOOGIE☆RAMBLERSは
おっしゃった事はありますが、音楽を辞めたいと聞いた事がありません。

まだまだコロナ禍が続きますが、
そんな時でも朝練やったり途切れる事なく、音楽を続けておられました。

「継続は力なり」

コーラス命のビートルズ・コピー・バンドで歌のピッチを外して笑われる事がなくなりました。努力は嘘を
つかないんですねえ😲😲

「偉いなー」

この年で新しい楽器を始めるのも熱意と根気が要ります。元来ビッグ・バンドのベーシストはあのデカいアップライト・ベースという楽器を弾くのですが、遂に購入に至った時も大変驚きました。こちらもお願いはしてたのですが……🙇‍♂️

結局何故購入に至ったのか、怖くて聞けてませんが……🙇‍♂️

バンド・サウンドが良い意味で一変
したのは言うまでもありません🙇‍♂️

我々の利害関係が1番一致している
ところは「お客様に楽しかったと言ってもらおう。自分がもし客席に居た時に面白いと思わないライブは演りたくない」という思いでやってきました。楽器の練習より、振り付け練習の方が楽しかったりします。だがしかし、
やらされる他メンバーは普通に
演奏したいかも?🙇‍♂️🙇‍♂️

「何でこんな事せなあかんねん……」って言う感じがヒシヒシと伝わってきます。最近は、そーでもありませんか?

こんな事を言いながら、結成33年目に突入しました。昨年は体調を崩されたりしましたが、ご自愛頂き、バンドをこれからも一緒に続けて頂けると
幸いです。よろしくお願い申し上げます🙇‍♂️🙇‍♂️

何で今も一緒にやってくれてるのか、怖くて聞けませんが……

褒めてる?


(2023.1.21.)佐々木さん誕生日

2023.01.21

佐々木さん(中編)

誕生日おめでとうございます㊗️💮

浪人時代は音楽の話は殆どしなかった記憶が……🙇‍♂️

まー、それどころではないわな😢

ちなみに浪人生時代2年間で買った
アルバムは、West Road Blues Bandの1st一枚のみ😢

で、紆余曲折(笑)を経て、なんと
おんなじ大学に入学してしまいました😲

予備校で知り合った、森真一君という
自己紹介の瞬間、友達を10人ぐらい
作ってしまうのが特技の友人も一緒です😆😆

大学に入ったら、"サワダケンジ"さんとかいらっしゃいましたなー😲


私は大学に入ったら、音楽をやると
心に決めてましたが、佐々木さんは、卒業ライブ後、ベースを処分してしまい、音楽をやる気がなかったのです。

大学に入ったら、硬式野球部で
ピッチャーをやるつもりで、
予備校時代は毎日自宅で
シャドー・ピッチングしておられました。予備校帰りにピン球野球
やりましたなー⚾️

ちなみに佐々木さん、高校3年間帰宅部です🙇‍♂️野球経験ほぼゼロ🙇‍♂️


で、大学入学後、私が佐々木さんに「もっかいベース弾いてくれ」と懇願し、一緒にベース買いに行きました🏃💨

怖くて何でまたベースを弾いてくれる気になったのか聞けてませんが、単純に野球の道を諦めたのだと思います🙇‍♂️

そこから、大学四年間は色々
やりましたなー😆👍
大学入学後、佐々木さんは今の感じ、凄く明るい性格(でもないか……)に
なり、大学デビューを果たされました🙇‍♂️

アッという間の四年間でしたな😲😲

佐々木さんは、良い会社に就職され、
とりあえず2人とも4年で大学を卒業したのでした……🙇‍♂️

褒めてないな……(後編に続きます)

(2023.1.21.佐々木さん誕生日当日)





2023.01.21

佐々木さん(前編)

誕生日おめでとうございます㊗️💮

節目(今年、年男とか……)でも
何でもないのですが、良い機会なので、身内の身贔屓を……(笑)😃

弊社創立年は1990年ですが、
佐々木さんとの出会いは高校入学時。
隣のクラスで体育の授業で一緒になる
間柄。

私の幼馴染が別の高校に入学して、
すぐにバンドを結成した事もあり、
当時楽器が出来なかったにも
関わらず、私もバンド結成を目論んでいたのでした。今、考えたら相当
無謀でしたなー😲

で、メンバーを探していたのですが、
誰かから「1組の佐々木ってベース
弾けるらしいで」という情報が……

私の通っていた高校は登校したら、
上履きに履き替えるのですが、
偶然(やったと思います)下駄箱で
会ったので「佐々木君ってベース
弾けるらしいな?一緒にバンド
やらへん?」と声をかけました。

今の佐々木さんしか知らない方には、想像しにくいかもですが、当時の
佐々木さんはオタク気質でクラスでも目立たない存在。消え入る様な声で「いや、ベース持ってるだけで、
そんなに弾かれへんし、無理、無理、無理……」とフェード・アウト気味に
去って行きました……😢😢

フラれましたな……😩😩

結局、小学校の同級生で同じ高校に
行った人がベースを始めたので、
その人とバンドを組む事になりました🙇‍♂️

高校2年生で佐々木さんと同じクラスになりましたが、高校時代の思い出は
ほぼありません(笑)

ご存知の方が多いと思いますが、
佐々木さんは、昔からビートルズが
好きで別の同級生とビートルズの
コピー・バンドを組むのでした。
バンドせえへんとか言うてたくせに…

メンバーもなかなかの面子で、
「えっ⁉️コイツらロック聴くんや?」みたいな風貌はフツーの高校生です。
いや、どっちかというとみんな
暗い感じ(笑)😃

一回だけ文化祭で演奏していた
記憶が…😲
ビートルズのどんな曲やってたのかは覚えてませんが……🙇‍♂️🙇‍♂️

私と一緒にやってた幼馴染の
ベーシストが別のバンドに
ヘッド・ハンティングされ、
組んだバンドが学内で大人気に
なりました。革ジャンを着た不良ッペー、ロックン・ロール・バンドでした😆👍

ドラムの人はロックン・ロール・バンドなのに、何故かハード・ロック的な
ドラム・ソロを5分ぐらい叩いたり
してました😲😲

今や京阪神では知ってる人は凄く良く知ってる、知らない人は全然知らないDrummerになりましたが……😆😆㊗️

で、小学校同級生のベーシストが脱退してしまったので(私の脱退恐怖症は
ここから始まったのかも……)
佐々木さんに再度お願いしました。
承諾頂き、高校卒業まで一緒に
演奏しました🙇‍♂️🙇‍♂️

なんで承諾してくれたのか、今だに
怖くて聞けてません😅何故なら
その頃を振り返ると当時やってた
レパートリーを超バカにするので……😢😢

なんで入ったんや……💢😤

で、高校卒業後、暗黒時代が
始まります。同じ予備校に通う事に
なるのでした(涙)😢😢

中編に続きます……🙇‍♂️🙇‍♂️

褒めてないな……(笑)

(2023.1.21.)佐々木さん誕生日当日










2023.01.18

楽しみにはしてます

毎年、年明けの
"レコード・コレクターズ・2月号"
前年の発掘音源(アルバム)
ベスト10がジャンルごとに発表
されます😆👍

それを参考に買い逃している物や、
知らなかった物を購入しようかどうかの参考にさせてもらうのですが……

まず、

「読者が選ぶ、リイシュー・アルバム」

オールド・ロックを今だに聴いて
おられる皆さんなら100%予想できたアルバムがワン、ツー、フィニッシュ
でした🙇‍♂️

仲良くしてもらっている、バーの
マスターとレコードの話を久しぶりにしましたが、「このアーティストの
リイシューが出る時は、もー、
程の良いカツアゲですなー」と
おっしゃってましたが、おっしゃる
通りです🙇‍♂️

1位のリイシュー、聴きました。超有名アーティストなので、サブスクでも
聴けます。

この手の発掘音源の内容は大体本編の他に①未発表音源②曲が出来上がるまでの過程(例、弾き語りのデモ音源
)など③未発表ライブ音源などで構成されますが、サブスクで聴くと覚えてしまいます。いつでも聴けるしなーってな感じもあります。高額金額を
支払ってわざわざ未完成曲を聴くのも
なんだかなー?っていう感じも
昨今しております。

だから買えてません。イータカなので(涙)😢😢

だがしかし、結局、貧乏人の言い訳です(号泣)😭😭

10位の邦楽アーティストが凄く意外
でした😲そんなに人気あるんですねえ?読者投票で邦楽アーティストが
ランクインした事あったかな………

組織票?(笑)😃

続きまして、評論家の皆さんの選出。

ロック部門1位は読者が選んだ物と
同じ。これは選ばざるを得ないん
でしょうな?🙇‍♂️

ロック部門はリイシュー数が多いので
御二方の評論家さんが選出されるのですが、ご本人の個性が出ており、
比較すると毎年面白いです。

で、1番肝心な「ブルース/ゴスペル」と「R&B/ソウル」

毎年全くノーマークだった盤が、
何枚かあります😲

あらゆる手段を使って一聴したいですな🙇‍♂️

「日本のロック」部門に、私の好きな方々が入っており嬉しかったです😆👍

で、1番楽しみにしているのが、
投票用紙にアンケート記入欄が
あります。
過去、私の拙文も載った事があるので、目を皿の様にして読むのですが、今回も未掲載でした😢

その中に創刊号から読んでおられる方のご意見が載っておりましたが、創刊号あたりはジャズ・ヴォーカルやSP盤、落語などジャンルが多岐に渡っており、ロックの記事は殆どなかった様に思います。ロックのリイシューが
進むにつれて、そのリイシューに
合わせ特集が組まれる事が多く
なりました。

もちろん知らなかった事もたくさん
載っているのですが、バーター的な
感じがしないでもありません。

だがしかし最近は今月号もそうですが、楽器に焦点を当てた特集とか、
創刊40周年記念で、
年代別のロックベストアルバムの選出などもあり、面白い号もありますが……

こちらの耳が肥えてきたのか、誌面のネタが尽きているのかわかりませんが、私が最初に洋楽を聴いた衝撃を
忘れるぐらいの新たな出会いを、
この雑誌に掲載される音源でまた出会えれば良いのになーとまた、
今年も雑誌を買い続ける次第です🙇‍♂️🙇‍♂️

今号の1位が私が最初に衝撃を受けた
アーティストでしたので、これ以上のアーティストはもー、登場しないんでしょーかねえー?

今年はとにかく可能な限り「ナマ」で音楽に触れようと誓った2023年です

音楽ソフト、買えないなあ……(涙)😢😢


(2023.1.18.)

2023.01.02

あけましておめでとうございます

150,000,000人のファンの皆様、
今年で結成33年、BOOGIE☆RAMBLERSを、今年も
よろしくお願い申し上げます🙇‍♂️

今年は久しぶりに紅白観てました。
私が小学生の時にデビューして憧れたミュージシャンの方々が大挙出演されたからです。新型ウィルスの影響で
音楽業界は不要不急とみなされ、
関係者の方々は大変な苦労をされた事と思います。

紅白に出演されていた、あの方々も
当たり前ですが、アマチュアから
始まり、ライブ・ハウスに出演しながら、人気を獲得し、現在の地位が
あるのです。

音楽はナマで聴くということに、勝るものはないと思っています。
もちろん、音楽の聴き方なんて
人それぞれで良いです。
でも、みなさんの好きな
音楽をナマで聴きたいと思いませんか?

贔屓のミュージシャンは人気が高く
チケットが取りにくいケースは多々
あります。そんな時は、近所の
ライブ・ハウスにナマの音楽を聴きに
行ってみませんか?

皆さんの贔屓にしておられる
ミュージシャンのトリビュート・バンドが本物がなかなかライブで演奏してくれない曲を演奏していたりします。
ビートルズなど、今では絶対ナマで
聴けないバンドの曲がご本人方さながらのクオリティで、ナマで聴けたりもします。

自分が知らなかった音楽と
ライブ・ハウスで初めて出逢えたりもします😲

まだまだ、新型ウィルスは収束しません。もっと言うと、このまま終息しないのでは……と個人的には、そう思っています😢

だがしかし、もー、今年は家に閉じこもって音楽を聴いている場合では
ありまっせんっ‼️😤👊

たくさんの海外アーティストの来日もどんどん決まっています。我々も
含め、2023年はどんどんコンサート会場に足を運びましょう‼️

不景気がタマニキズですが……(涙)😢

改めまして、今年もよろしくお願い
申し上げます🙇‍♂️


(2023.1.2.)