B☆Rブログ

2022.12.29

ありがとう、2022年

150,000,000人のファンの皆様へ

個人的には仕事納めで、現在サウナの順番待ち状態です。入ったら芋洗状態なのでしょうか……整わへんな?
これでは……😢

今年に入り、やっとライブ・オファーに対応させて頂ける事となりましたが、弊社メンバーにも感染者が出たりしてまだまだ予断を許さない1年で
ございました🙇‍♂️

コロナ禍、絶好調の頃は、もうバンドやる事もないんやないか……なんて
思ってたんですけどねえ……

バンド活動を再開した、今年前半の
大阪あびこビート・インさんでの
ライブと久しぶりに出演した、
高槻ジャズストリートでちょっと
ばかしウケたもんですからそのまま
勘違いして終了した1年でござい
ました。

歌唱力が(元々あったわけでは
ありませんが😢)3年の空白を経て、
大変な衰えを見せております。来年ヤバシティです😓😅

メンバー全員かけることなく、2022年
駆け抜ける事が出来ました。ファンの皆様、我々に携わって頂いた全ての皆様、今年も本当にありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙏

2023年1発目は2/25、Music Bar S.O.R.aさんにて、藤井康一さんとの今共演です‼️

どうなる⁉️ブギ・ラン、2023😆


2022.12.26

Merry Christmas💝

(遅いか……) 今年も個人的には元気にクリスマスを 迎える事が出来ました。 イヴは忘年会。クリスマス当日は バンド・リハという2日間でした。 バンド・リハでお伺いしたスタジオの スタッフの方に聞くと、クリスマスのスタジオ予約はめっきり減るそうで、 特に女性の予約が減るとの事。 クリスマスにバンドの練習してる場合やないわなあと思いましたが、皆さんライブの当日で予約が減ったのかも…… とも思いました。 我々も例年はクリスマス・ライブを やっており、特に今年は土日なので、 集客を見込めるチャンスだったのですが、残念ながら、ご縁がありません でした。 例年クリスマス・アルバムを2、3枚 購入するのですが、購入どころか 手放すハメになり、サブスクに 頼りっぱなしのクリスマスでした(涙)年末恒例のの中古市が久しぶりに行われたのですが、お伺い出来ず。某百貨店のレコード市も開催されないみたいですねえ(涙)(涙)(涙) クリスマス当日、駅前の商店街を 通りましたら、ロネッツの“I Saw Mommy Kissing Santa Claus"が 流れていて大変驚きました🫢 で、例年新旧のクリスマス・アルバムをバンドの選曲も含め、聴く様に努めておるのですが、やはり、最終戻るのは、フィル・スペクターと ソウル・クリスマスでしょーか。 クリスマス明けの朝、某ラジオ番組の恒例、夫婦放談を聴きながらの 通勤途中です。 今年もあと5日。1日も早く平穏な毎日が世界中に戻ります様に〜。 (2022.12.26.) (遅いか……)
今年も個人的には元気にクリスマスを
迎える事が出来ました。
イヴは忘年会。クリスマス当日は
バンド・リハという2日間でした。
バンド・リハでお伺いしたスタジオの
スタッフの方に聞くと、クリスマスのスタジオ予約はめっきり減るそうで、
特に女性の予約が減るとの事。
クリスマスにバンドの練習してる場合やないわなあと思いましたが、皆さんライブの当日で予約が減ったのかも……
とも思いました。

我々も例年はクリスマス・ライブを
やっており、特に今年は土日なので、
集客を見込めるチャンスだったのですが、残念ながら、ご縁がありません
でした。

例年クリスマス・アルバムを2、3枚
購入するのですが、購入どころか
手放すハメになり、サブスクに
頼りっぱなしのクリスマスでした(涙)年末恒例のの中古市が久しぶりに行われたのですが、お伺い出来ず。某百貨店のレコード市も開催されないみたいですねえ(涙)(涙)(涙)

クリスマス当日、駅前の商店街を
通りましたら、ロネッツの“I Saw Mommy Kissing Santa Claus"が
流れていて大変驚きました🫢

で、例年新旧のクリスマス・アルバムをバンドの選曲も含め、聴く様に努めておるのですが、やはり、最終戻るのは、フィル・スペクターと
ソウル・クリスマスでしょーか。

クリスマス明けの朝、某ラジオ番組の恒例、夫婦放談を聴きながらの
通勤途中です。

今年もあと5日。1日も早く平穏な毎日が世界中に戻ります様に〜。

(2022.12.26.)image0.jpegimage1.jpegimage2.jpeg



2022.12.17

今年も当たり前にやってきた

師走ですな。

個人的には「もう、12月⁉️」
時が過ぎるのは早いねえ⁉️」と今年に限っては全然思えないのです……
なぜか……

それは、来年に来なくてもよい試練が来るからなのでした……
ああ……

どうなる⁉️俺。2023年です(涙)

命日特集その①

12月はまずロック好きなら誰でも
思いを馳せる8日のジョン・レノンの
命日。

42年前の当日、小学校の同級生から
お電話頂きましたなー。

「ジョン・レノン、撃たれたなっ‼️」と……

初めて、ロックを聴いたのは、
ビートルズの「ヘイ・ジュード」

ポールの曲ですが、この曲がキッカケで地獄の(笑)ロック人生が今日まで続いております。

1980年、少し一段落した
幼い息子に「パパはビートルズだったの?」という一言から音楽活動を再開する事に決めたとの事。
ポールの"カミング・アップ"という曲にも刺激を受けたようです。

幼いショーンくんはビートルズを
聴いてやっぱり感動してたのですなー?
「イエロー・サブマリン」の映像を
観ていた時の事だったそうです。

ニュー・アルバムもリリースして、
ワールド・ツアーもやり、日本にも
来る事になっていたとの事。

その辺の事は、当時高校生だった
ビートルズ・ファンの私は昨日の事のように覚えております。

全員存命なら、元々仲の良かった
4人の事。再結成もあったかも……

この日は、例年、ジョンのソロ作を
なるべくたくさん聴いて、故人を
個人的に偲ぶのでした……😢😢

「リボルバー」の最新リミックスも
素晴らしい。改めてビートルズの
凄さ、素晴らしさを認識するの
でした。

命日特集その②

音楽好き同士の飲み屋での会話
あるあるで、どんな音楽を聴いてきたか?とか、1番好きなギタリストは?
とかでカウンターで横並びになった
初対面の方と盛り上がったりするのですが………

私の1番好きなシンガーはというと、
なんてったって

オーティス・レディング

なのです。

12月10日に飛行機事故で亡くなって
おり、"ロックン・ロール・バビロン"という本にオーティスの死体が湖から引き上げられている衝撃の写真が
掲載されております。

私が黒人音楽に興味を持ち出した、
というか、本格的に音楽ソフトを購入しだした1980〜1990年ぐらい、
ちょうど音楽ソフトの変革期で、
レコードからCDへの移行期でした。
ビデオテープからDVDディスクというのはもう少し後の話だったかなーと。あ、その頃はレーザー・ディスクでしたねー。

友達に「中古レコード店」というのがあると教えてもらったのもその頃。
行ってみると宝の山でしたなー。
「中古レコード市」という百貨店の催事も百貨店の開店前に並んだりしてましたなー。

あ、すません。ちょっと話題が
逸れました。

大学生の頃、下宿生の友人の部屋で
見た、初めて観る動くオーティス。
超有名、必聴、必見の1967年6月、
カリフォルニア州、モンタレーで
行われた、
"モンタレー・インターナショナル・
ポップ・フェスティバル"の映像です。

出演者の順番決めで(その場で
決めてたってところも面白い)The Whoがジミ・ヘンドリックスの後に
出るのを嫌がったとか、ジャニス・
ジョプリンの熱演を口をアングリと
開けて観ている、ママキャスのアップの顔とか、ギターを遂に燃やしてしまった、ジミヘンドリックスとか色々な伝説を生んだ今のフェスに繋がるフェスの元祖です。

まだ観ていない方は是非。

オーティスのパフォーマンスももちろん圧巻で、忌野清志郎さんのステージでの決め台詞、「愛し合ってるかい」の元ネタ、「We All Love Each Other,Right?」もこのステージで
言ってます。フェスの出演者は
フェスをきっかけに全世界的に有名になったのですが、何年か後には
オーティスもジャニスもママキャスもジミヘンも亡くなってしまいました。

命日特集その③

オーティスの命日の翌日、12月11日に亡くなったのが、オーティスも多大な影響を受けた、サム・クックです。

サム・クックという名前を知った時は前述の通り、レコードからCDの移行期で本当に音源がなく、オーティスよりも古い人なので、映像なんかあるわけがなく、やっとCDでベスト盤が発売
されたりしましたが……

そんな中、衝撃のライブ・アルバムが1985年に発売されたのでした。当時はレコードでの発売。

「Live at The Harlem Square Club,1963」

それまで、サム・クックのライブ盤というと「Live at The Copa」という
白人聴衆の前での歌い上げる感じの
ライブ盤。もちろんサム・クックの歌の上手が十二分に堪能出来る内容
です。

だがしかーし……

ハーレム・スクエア・クラブの
ライブは聴衆が黒人。
元々サム・クックはゴスペル・シンガーなので、聴衆を煽るというか、洗脳するというか…
歌も上手いし、もー観客は
煽られまくってます。

このアルバムを買って、1ヶ月ぐらいは毎日聴いてましたなー。

学生時代にやってたバンドが、先輩とツイン・ヴォーカルのバンドやったのですが、歌いたかった、サム・クックの"Nothing can Change This Love"
を先輩に取られた時は、一晩中枕を
濡らしました(涙)

ボブ・ディランが1963年に"Blowin' in The Wind"を発表した時、
サム・クックは「白人の坊やがこんな曲を歌えるのか……」と衝撃を受け、
発表したのが「The Change is Gonna Come」を1964年に発表します。

この曲は1964年12月22日にリリースされましたが、12月11日にサムは
モーテルで射殺されて亡くなって
しまいました。

それから、45年後、オバマ大統領と
いうアメリカで黒人初の大統領が誕生した際、この曲が歌われました。


今年、"アメリカ合衆国対ビリー・
ホリデイ"という映画が公開されましたが、人種差別を題材にした歌を歌う、ビリー・ホリデイからアメリカ国民(もちろん黒人)への影響力を懸念
したアメリカ政府がビリーを薬漬けにしたとか、サム・クックの死因も、
サム・クックの歌手としての影響力を懸念した、アメリカ政府がサムを
暗殺した説。

ビートルズ解散後、アメリカで平和
活動を展開していたジョンを国外追放にしたり、FBIにジョンを付け狙いさせたアメリカ政府。

こんな器の小さい、アメリカ政府は、有事の際、日本を守ってくれるのでしょうか……

とかなんとか言うてたら、大変な長文になってしまいました。週明けは
そろそろクリスマスです。

超極私的クリスマス・ウィーク。

来週はクリスマス・ソング、
聴きまくりです。上記の3人も
クリスマス・ソングを歌っています。個人的には、色々何かと問題山積み
ですが、クリスマスとお正月は自分の1番好きな年中行事。

弾けたいですなー‼️

クリスマスと正月はどんだけ弾けても、誰も文句言わへんぞーと教えて
くれたのも幼馴染でした。

だがしかし、2022ねんのクリスマス・イヴは仕事、クリスマス当日はバンドの練習なのでした(涙)(涙)(涙)










✌️Hideyuki Yamato✌️

2022.11.26

弊社のムードメーカー

バリトン・サックスのけいちゃんです。ファンの方、写真の保存を
よろしくお願い申し上げます。


2022.11.24

練習日記①

最近?だいぶ前?から練習でスタジオに入る事を"リハ"なんて言うみたいですが、バンドメンバーとは、だいたいライブ本番か練習時に会う事が
多いです。久しぶりの練習でした。

前回会ったのは、
「和泉の国ジャズストリート」
2022年の仕事納めでした。
メンバー全員大好きな、某有名
イタリアン・レストラン・チェーンでの打ち上げも滞りなく終了してから、
1か月以上経過しての再会です。

年の瀬が迫っているからなのか、
季節の変わり目の影響からなのか、
年齢のせいなのか………
突然鯖アレルギーになった人、
鼻が悪くてお酒やめてる人。左目の下がずーっと痙攣してる人(驚くべき事に2名)。

体調不良者多数でした。

久しぶりの新曲練習(カバーですが)でしたが、キーの変更、ヴァージョンの確認など、全く意志統一が出来て
おらず驚愕致しました。

たった7人ですが、組織というのは
まー難しいもんですねー。大会社は
どーしてるんでしょーかー?我々は
おかげさまで、モラハラ、パワハラ、
不法な献金問題、不用意な高額品の
購入問題などはありませんが……

ある?ないよね?

ライブでもやってた曲が久しぶりにやると、出来なくなっていたり、ビートが裏返ったり、色々な小さな❓事故もありましたが、次のライブに向けて、健康に気をつけて、頑張りたいと思います。

テンポの速い曲が演奏出来なくなってきておりますので、我々のライブは
だんだん"ノペー"っとしたものに
なってくるかもわかりません……

練習の日の夜、サッカーのワールド・カップで日本がドイツに勝ちました。
このまま、勝ち進んで、初の
決勝トーナメントといきたいところ
ですね?

取り急ぎ、「サムライ・ジャパン」
おめでとうございます。

(2022.11.24.)


2022.10.04

ロックアルバム200

毎月買わないと死んでしまう、
私の生きる糧と言える雑誌、
「レコード・コレクターズ」

ロック・アルバム・200という増刊号が発売されました。
今年は「レコード・コレクターズ」誌も創刊40周年。25周年の時にも同じ
企画をされたのですが、順位が見事に違っております。

内容は、①評論家の方々が選んだ、60〜90年代のロック・アルバム・200。
②読者が選んだ60〜90年代のロック・アルバム・50
③読者が選んだ選外アルバム
④評論家の皆様の対談
⑤2022年4〜7月号に掲載された、
60、70、80、90年代のロック・
アルバム・200などが載っており
色々楽しめます。

衝撃と言うか嬉しかったというか……
まず、読者が選ぶロック・アルバムの
1位は、私もも1位に選んだアルバム
だった事。読者が選んだロック・アルバムの27位のコメントの方のお名前を平仮名で書くと私の名前と一文字違いだった事です(笑)文通しますか?

順位については、読まれた方、色々
ご意見があると思います。2022年6月号の70年代のロック・アルバムの
1位がこの写真のアルバムだったのですが、そこは激しく物申したいですな。

今からこの本に載ってるアルバムを
例えばレコードで聴くとなると経済的に大変ですな?アナログ・ブームとか言うてまして、なんか、中古屋さんに行ってもレコードの値段だけ高くなった様な……個人的になんでこんなアルバムがこんなに高いの⁉️と思う事がよくあります。

だがしかし、それでもレコードの良いところのひとつはA面とB面があって、それぞれの流れがあるのです。
CDになってそれがなくなったって事は重要ですな?出来ればレコードで聴きたいですなー。Barに行くしかおまへんか?

そして、私は相変わらず貧乏なので
サブスクで聴くのですが、初めて聴くアルバム(80、90年代のもの)を
聴いて感動するアルバムがあるのか
どうか?

友達が高校生の時に買って、嬉しそうな顔で、自慢してくれた16位ランク・インのTelevisionの、「Marquee Moon」は中々良かったです(笑)

1977発売のアルバムですが……何か?

良かったら、一読をお薦め致します。
ジャンプ・ブルースは全く関係
ありませんが……
(2022.10.4)

✌️Hideyuki Yamato✌️

2022.09.13

大画面で観たかったのです。

昨年から今年にかけて、音楽関係
ドキュメンタリー映画の上映数が
凄いなーと思っているのは、私だけでしょうか?

1番客数が凄かったのは、ビートルズの
"ルーフトップセッション"。
満員の映画館で映画を観るのは、
"バック・トゥ・ザ・フューチャー"
以来?よくわかりませんが。

みんな共通の興味で来場しているのだから、映像といえどもっと盛り上がったら良かったのでは?コロナの影響でしょうか?
上映終了後、拍手でも起こるのかなー(東京ではそういう事もあったようですね?)と思っておりましたら、何事もなく、あっさりしたもんでした。

ビートルズ全盛期の頃、
ビートルズ主演の映画に行くと、
ファンの女性がスクリーンにしがみついたとか、歓声で映画が落ち着いて
観られないとかいう現象もあったようですねえ?

その頃、スクリーンに飛びついて
おられたであろう年代の方もたくさん
ご来場なさっており、その頃の話も
聞きたかったところですが、私の両隣は私より若い方々でした。

「なんで観に来たの?」と聞いてみたいところでしたが……

みんなでロック・Barとか行って
盛り上がりたかったですな?

解散前のビートルズとはいえ、
火事場のくそ力なのか?なぜか演奏は
キレキレ😆👍"Get Back"ですから、ハンブルグでの修行中の事も思い出したのでは?屋上狭いしねー。

まあ、カッコよかったです😃😃

で、最近観たのは
"ロックン・ロール・サーカス"
68年、キレッキレ(のはず?)の
ローリング・ストーンズ のテレビ用
企画映像です。監督はなんと前述の
"Get Back"と同じ"マイケル・リンゼイ・ホッグ"。
撮影後諸事情により、映像は
封印され、結局公開というか発売
されたのは、1996年でした。理由は
ストーンズが自分達の演奏に満足
いかなかったのが主な原因だそうですがー。

久しぶりに観た感想ですが、
「そーお?君らはそんなもんちゃいますのか?」という感じですが?

演奏内容は、発売されたばかりの
"ベガーズ・バンケット"からの曲が
多く、エンディングの"Salt of The Earth"なんか、観客と一体感が出ててカッコよかったですけどねえ?
だがしかし、前年のビートルズの衛星中継での"All Need is Love"みたいですが?

もし、演奏に不満が……というなら、
出たばっかりのアルバムの曲で
リハーサル不足?あと残念ながら、
この撮影の半年後にブライアン・ジョーンズが亡くなってしまうのですが、ドラッグの影響かギター弾かないで
マラカス振ってたりしますしー(涙)
ビートルズの屋上セッションとは真逆のええ意味で開き直れなかったのが
原因かも?

私、個人的な感想としては、
ストーンズ以外の出演者の方が
クオリティが高かっただけの事なのでは?

ストーンズよりデビューが遅い出演者ばかりなので、もし当時、すぐに
テレビ放映でもされてたら「放映を
きっかけに名前売れるやんけ‼️」と
思っていたバンドも多かったはず。

ジェスロタルは1967年デビュー。
タジ・マハールは68年ソロデビュー。まだまだ駆け出しですわ。にも、
関わらず素晴らしいパフォーマンス
です。

そして、なんてったって、The Who‼️
これはちゃんと調べないとわかりませんが、映像化された初のミニ・ロック・オペラだったのでは?もう何回観たかわかりませんねえ?

一夜限りのスーパー・バンド。
「The Dirty Mac」も、キレッキレ
です。出演のオファーがあったのに、断ったポール・マッカートニーを揶揄して名付けられたというバンド名。
当時、ポールが映像を観ていたらどんな気持ちだったのでしょうか?

クリームを解散したばかりの
エリック・クラプトン(笑いながら
演奏して楽しそう)キース・リチャーズ(弾いてるのがベースのせいか、
ストーンズより気合い入ってます)
ミッチ・ミッチェル(まだまだ
これから右肩上がり)そしてジョン(歌詞は死にたいとか言うてますが、ヨーコの前でええとこ見せないと?的な)

私なんて、BOOGIE☆RAMBLERSの
メンバーが他のバンドでブギランより楽しそうに演奏してるのを観るだけで………(涙)(涙)(涙)

岡山のラジオ番組で、某バーのマスターが「悪魔を憐れむ歌のギターソロはジミー・ペイジが弾いている説」が
ありましたが、この映像を見る限りは、やっぱりキースがギターソロを弾いてますよね?に1票です(笑)

(2022.9.13.)







2022.08.28

独り言です

ブライアン・ウィルソンの映画を観ました。


この名前に"ピンッ"と来ない人は
スルーしてください🙇‍♂️🙇‍♂️

ポップ・ミュージック関係の
ドキュメンタリーは色々観てきた
つもりですが、大きく分けますと……

①ご本人の死後、功績、逸話などを
振り返る作品

②ライブ映像

③ご本人を役者さんが演じるパターン
最近でさエルヴィス、アレサ(リスペクト)

ご本人が登場して、自分の人生を振り返るパターン、私の記憶ではあんまりないんですが……

結論から言うと、素晴らしかったです🥺
ビーチボーイズは、ロック・ジャイアンツなので、もちろん一聴はしておりましたが……

サウンド・トラックは、もちろん、
ビーチボーイズ関係の音楽が流れるんですが、もー、なにより歌詞の
素晴らしさに感動致しました🥹🥹

音楽評論家の皆さんも、もっとそこを推してくれへんかなー🙇‍♂️🙇‍♂️

ブライアン・ウィルソンと言えば、
言うまでもなく、泣く子も黙る
大ロック・スターです。

出す曲、出す曲、バンバン売れて、
金持ちになって、毎日人生バラ色やーっ😆👍

って訳ではありませんでした😢

ある意味そこは間違いないのですが、作品が評価されなかった時の苦悩、
持病と闘う苦労、有名税というか、
訳の分からない輩がたくさん寄って
きたために9年間も人生を棒に振った事……

これだけの有名人でも、人生順風満帆
では、ないのですなー

結局自分に大事なのは、家族と音楽

80年生きないとわからんのかなー

深いなー

今日は京都、宇治でライブです。

(2022.8.28.)


✌️Hideyuki Yamato✌️

2022.08.09

こんなにいらっしゃるもんなんですねえ?

人生長いようで短いので、積極的に
初めての体験というものを経験しようと日々色々模索しているのですが……

2022.8.5.金曜日の夜から、
宝塚ブルーグラスフェスに参加して
まいりました。

ブルーグラスとは?

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ブルーグラス

小学校の同級生がお兄さんの影響で、小学校6年生か、中1の時に
ブルーグラスを演奏していたのを
見たおかげで、早くからブルーグラスという音楽に触れる事が出来、大学に入学してアメリカ民謡研究会という
クラブにも入ったって事で、私、
個人的には、不思議な縁を感じる音楽ジャンルです。

私が大学のクラブに入った当時、
ブルーグラスを追求されている先輩がお2人しかおりませんでしたが、それでも、卓越したテクニックに驚愕いたしました。色んな事を教えて頂きました。

で、何年か前にクラブの創設者の皆さんにお会い出来、未だにブルーグラスを演奏しておられると聞き、再び驚愕。その先輩方もフェスに出られるとの事。

宝塚ブルーグラスフェスは、今年、 50周年記念で、世界で2番目に古い、由緒あるフェスだそうです。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/宝塚ブルーグラス・フェスティバル

何年か前に、ブルーグラスフェスを、やっている会場で、我々も手作りの
フェス(笑)をやっていたので、それも感慨深い。ずーっと以前から来たかった、音楽フェスでした。

どうしても、自分が参加していた超小規模なフェスと比べてしまうのですが、まず、人の多さに驚愕致しました。私は金曜日の夜から参加したのですが、やはり土日から参加される方々が多く、広ーい駐車場が満車。会場内も車でいっぱいでした。

そら、演奏もやりがいあるやろなー

と思って受付で頂いたプログラムを
見ると、ひとバンド持ち時間9分(笑)

先輩に聞いてみると、「今年はコロナの影響で参加者がちょっと少ないので、例年より、演奏時間、長いで?」

との事。

「持ち時間9分で、全国から来るんやなあ……」と思ってましたら、
ブルーグラスではセッションの事を"Jam"と言うようですが、そっこらじゅうで、"カンコロ、カンコロ"(バンジョーの音ね)響き渡ってました。

「色んな所で演奏したら、メイン・ステージの演奏が聴こえへんやないかーっ‼️」

というお叱りもなく、それが当たり前のようです。

メイン・ステージの演奏開始時間は朝9時からで終了は夜11時半ぐらいなのですが、ずーっとメイン・ステージとそこらじゅうでブルーグラスが奏でられています。

そして"Midnight Jam"とプログラムにも書いてあるのですが、メイン・ステージ以外でまだまだ演奏が繰り広げられるのでした。

ちゃんと時計をみたわけではありませんが多分夜中の3時か4時ぐらいまではやってたと思います。

Midnightにも程があるやろ。

急に静かになったので、こちらもウトウトし始めたら、悪魔の調のような、バイオリンの音が……

山なので、イタコがバイオリンを用いて霊を呼んでいるような音色でした。狂気……

それが多分、朝6時ぐらいです。

フェスを見るためだけに来られてた方が何人ぐらいいらっしゃったかわかりませんが、会場内でテントなど設営してしまうと、間違いなく夜眠れません。

土曜日の夕方、何故か体調を崩した気がします。

日曜日の朝、皆さん、挨拶がわりに「眠れた?」と聞いてきますが、どの口が言うとんねーん⁉️

もちろん、眠れるわけはなく、そこも先輩方に伺うと「うるさ〜いって言うて、喧嘩したことあるよ?」とおっしゃってました。

ブルーグラッサーはものすごく器が
広いのかと思いましたが、人それぞれみたいです。

このフェス終了後、すぐにその小学校の同級生に会って、同級生はフェスに行ったことがないので、詳細を報告。

特に演奏のしつこさを力説したのですが、それを聞いた同級生は……

「そんなんで、怒ったらあかんやろ」

友人の器の巨大さに驚愕致しました。
一生ついていきます。

やっぱり、音楽やってたら、観に来るだけも良いのですが、来年は出演したいものです。

A東さん、よろしくお願い申し上げますねー。


(2022.8.9.)

2022.07.06

非常に残念

感染対策、声援出来ないなど、縛りはあるものの、音楽フェスが開催され
始め、海外アーティストの来日情報も増えてきました。

自分の子供達も急にフェス参加に
ハマっており、なんと‼︎私も誘って
くれるのですが、出演しているバンドの事、全然知らない(涙)
当然、一緒に行くことはありません。

我が家には、普通のご家庭よりはCD、レコード、DVDがあるのですが、
そういうのには、我が子たちは、
見向きもしませんでした。

子供達がフェスで観て、気に入った
バンドのCDやDVDを子供達が買ってきて、観覧に付き合わされたりしますが、こんなの観てるぐらいなら、
ダニー・ハザウェイ聴きたい……
器の小さい私です。

昨今の邦楽の曲が全く入って
きません。


子供に好かれないのは、そのせいか……

(2022.07.06.)