ブギ・ランを呼べっ!
上手いだけが音楽じゃない。そうやって誤魔化すんじゃないっ。
楽しい時は、ブギ・ランを呼べっ!
泣きたい時も、ブギ・ランを呼べっ!
イクときはいつも一緒だよ。
Jump , Jive ,& jazzy ちょっと小粋な バンド。
それがBOOGIE ☆ RAMBLERS(ブギーランブラーズ)です♪
Band introduction
1990年大学の友人、後輩達と結成。
当初、シカゴ、テキサスなどの黒人Blues、ニューオリンズスタイルの音楽に傾倒していたが、バンドの個性を出すためと初めて観た、「吾妻光良とThe Swinging Boppers」に多大な影響を受け、Jump Bluesに傾倒。
21世紀からオリジナル作品にも着手。
帝塚山音楽祭、メインステージ、高槻ジャズストリート、茨木音楽祭など出演。
BOOGIE☆RAMBLERS
One of the most famous jump blues band in the world(笑)
1940~50年代、黒人大衆音楽の、人気の主流となったのが、ジャンプ・ミュージックだった。
ベニー・グッドマン楽団などのこざっぱりした白人スウィング・ジャズに対抗するかのごとく、ブルースやブギ・ウギの要素を強く取り込み、アフター・ビートを強調した、ジャンプ・ミュージックは、ダンス・サウンドとして人気があった。
カンザス・シティを中心とした中西部から様々なビッグ・バンドが登場。ビッグ・バンドの音に対抗して、激しくさけぶ様に歌うブルース・シャウター、でかい音、ロング・トーン、ハイ・トーン、濁った音などを駆使して肉体的熱狂を誘うサックス・ブロワー(ホンカー)がバンドの花形として活躍。
第二次世界大戦により、ビッグ・バンドを維持しづらくなったこともあり、チック・ウェッブ楽団から独立した、シンガー/アルト・サックス奏者のルイ・ジョーダンはいち早くスモール・コンボ化を図って成功。ティンパニー・ファイブはビッグ・バンドに匹敵するサウンドを作った。
やがて、R&B、ロックンロールに姿を変え、一方でB.B.キングなどのアーバン・ブルース・サウンドの基となっていく。
小粋でエンターテイナー精神たっぷりのブギー☆ランブラーズのステージに是非一度足をお運びください。
(ブルースCDガイドブック2.0 P351より引用っていうかパクリ(笑)